ついに高齢化社会も佳境へ向かって進んでいく。そんな感じがしてならない。すでに北欧では少子化が起きて回復傾向になったというが、それはほんとうに落ちてからの回復であったかもしれない。
さて、
結局、人におすすめできるチャリは100万円払うしかない。
事実一度そう言っておかないと不都合が生じる。
不可能なので、
*どうしても必要だったもの
・サドル
・スタンド
・ステム
・ペダル
・鈴
・ヘルメット
・ボトルケージ
・油脂類
・ディレーラーガード
・タイヤ+チューブ
・手袋
・サドルカバー
・裾テープ
・タイヤレバー
・空気入れ、目盛り付き
・ライト
・賠償責任保険
・ワイヤー錠
*結局ひつようだったもの
・パンクした時の用意
・ウェストバック等(リュックは蒸れる、肩がこる)
・サドルバック等
おそろしいですね。
これを忘れて居たら困ります。
でも、必要だったからしかたありません。
つまり、チャリ本体にお金は最低限ですますというのが賢いようです。
これを高いはやりの競技用バイクに乗ると、あっという間に予算が何倍にもなってしまいます。
これは、なんのカスタマイズもせずにこれです。
必須だけです。最低限です。
だから、ママチャリがなにも要らないというのは凄い。しかし、苦痛を味わうための乗り物であり、わざと重くてはきそうな負荷をおって漕いでいるわけです。
それから開放されるためにはこれだけ必要です。
しかし、まともな海外のチャリはみなこれが常識です。
日本は単価が安くて無関心。
しかし、盗難が多いのも事実。
だから、本体なんてカネかけるもんじゃない。
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